茨城交響楽団 第112回定期演奏会
2016年5月8日(日) 14:00開演(13:30開場)
 会場:茨城県民文化センター大ホール

《出演者》
 指揮:平川 範幸

《曲目》
 ブラームス 大学祝典序曲
 ブラームス ハイドンの主題による変奏曲
 ブラームス 交響曲第1番

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茨城交響楽団 2015年水戸芸術館公演
2015年8月30日(日) 14:00開演  
会場: 水戸芸術館コンサートホールATM

《出演者》
 指揮: 井口 聖一
 語り: 日向 ひまわり

《曲目》
 ベートーヴェン作曲 歌劇「フィデリオ」序曲
 プロコフィエフ作曲 交響的物語「ピーターと狼」
 ベートーヴェン作曲 交響曲第6番 ヘ長調「田園」

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茨城交響楽団 第107回定期演奏会
2013年11月24日(日) 14:00開演
茨城県立県民文化センター 大ホール

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つの笛集団サマーキャンプ2013 in 北志賀
2013年8月16日(金)〜8月18日(日)
ホワイトイン北志賀

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日立大みか吹奏楽団 第11回定期演奏会
2013年6月30日(日) 14:00開演
日立シビックセンター 音楽ホール

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茨城交響楽団 第106回定期演奏会
2013年5月26日(日) 14:00開演
ひたちなか市文化会館 大ホール

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茨城交響楽団 第105回定期演奏会
2012年12月23日(日) 14:00開演
ひたちなか市文化会館 大ホール
今回の演目は、「くるみ割り人形」組曲、ブルックナーの交響曲
第4番「ロマンティック」と、またまたホルンセクションにとって
ヘビーな選曲でした。

自分の出番は、ロマンティックの4thのみでしたが、通しで全力
奏法は、かなりキツかったので、今回は省エネ奏法に徹して
みました。
その成果が表れてか(?)、いつに無く力みの無い自然な演奏が
出来ました。
本番を聴きに来てくれた知人の感想では、しっかりとホルン
セクションが響いていたとの事なので、やはり自然体での演奏
が良いのだと大変勉強になりました。
今後に生かしていきたいです!!
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第1回 ホルン会(仮称)練習
2012年12月8日(土) 10:00〜12:00
日立シビックセンター 音楽室
H響ホルンの岩○さんが発起人となり、茨城県央〜県北の
ホルン吹きから団体、ジャンルを超えた濃い&迷手(?)を
集めてホルンアンサンブルを楽しもうと言う企画にて、5人の
メンツが日立シビックセンターに集まりました。

しばし歓談の後、「ヘンデルとグレーテル」(ストランスキー編)
、「アルプスの少女ハイジ」etcを通しました。
初めての顔ぶれで、所見セッションにも拘わらず、さすが高音
&低音のスペシャリスト揃い・・・レベルの高いサウンドにて
驚きました(^_^)/
今後の継続活動も決まり、これからが楽しみです・・・メンバー
の足を引っ張らない様に頑張らねば(^_^;
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日立大みか吹奏楽団 第10回定期演奏会
2011年6月17日(日) 14:00開演
日立シビックセンター 大ホール
!本日は、日立大みか吹奏楽団の定期演奏会にトラとして
参加させて頂きました!!
ここ10年程、コンクールは水戸交響吹、日立大みか吹で
東関東大会に2回参戦しましたが、定期演奏会となると正に、
約10年振りでした。

練習では色々と苦戦しましたが、ホルストの第二組曲、
リードの春の猟犬、ポップスステージ等の懐しく、且つ
久し振りの演目を、常任指揮者の栗股さんを中心に団員
が良い雰囲気の中、団結し素晴らしいステージとなり
ました(^_^)
一緒に演奏して頂きましたホルンセクションの皆様に、
心より感謝申し上げます!!


茨城交響楽団 第104回定期演奏会
2012年5月6日(日) 14:00開演
ひたちなか市文化会館 大ホール
)今回の演目は、メンデルスゾーンの交響曲第3番「スコッチ」(4th)
、マーラーの 交響曲第1番「巨人」(4th)と聴く方も、演奏する方
にも超ヘビー級でした(^_^;
当初から、体力勝負となる事を覚悟し、スコッチは、程々にして、
巨人はフルパワーモードと決めていましたが・・・愛器アレキ103
MBが入院、GW直前に気管支炎を患い本番当日には車の接触
事故を起こしリハを欠席して、30年近い演奏活動でも初めての
ハプニングだらけの状況で本番を迎えました(>_<)
・・・もう、己のホルン奏者としての底力と、購入したばかりの愛器
YHRー87DBS 120th Anivを信じるしかありませんでした・・・

実際本番は指揮者の曽我氏の素晴らしい棒、茨響ホルン
セクションの年齢を感じさせないパワフルな熱演にて個人的には
良い演奏だったと思います(^_^)
巨人のフィナーレがアンコールだったので、2回もホルン立奏が
出来たのはご愛嬌でしたが・・・

ともかく無事に本番が終わり、ホッとしましたが、今年が前厄の
私には何が起こるか判りませんので、今後はとにかく用心したい
と思います!!
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茨城交響楽団 第103回定期演奏会
"茨城県復興コンサート in 新荘小学校"
2011年11月13日(日) 14:00開演
水戸市立新荘小学校体育館
今回は、新荘小学校 管楽合奏部との共演での東日本
大震災のチャリティーコンサートでした。

曲目は、

<< 新荘小学校 >>
E.カールマン:「チャルダッシュの女王」より
<< 茨城交響楽団 >>
リスト:交響詩「前奏曲」
チャイコフスキー:交響曲 第5番
<< 新荘小学校&茨響の合同演奏 >>
となりのトトロ〜コンサートバンドの為のセレクション〜

小学生の演奏は、聴くまではタカをくくっていましたが
、意外にも上手でビックリ・・・さすが吹奏楽コンクール
県大会の金賞団体・・・茨響なんかより音程、リズム共
洗練されており唖然(^_^;

私は、レプレの4th、チャイ5の2ndでしたが、前日に
39度近くの高熱をだしてしまい焦りまくりましたが(>_<)
、ゲネプロで吹き&発汗しまくった上に、ドーピング
三昧にて一晩にて復活を果たし、本番では気合の入った
演奏が出来ました。レプレの4thについては、一部の
マニアの方々より御好評を頂き、個人的には大満足
です(^_^)/

これで、私にとって今年、最初で最後の本番が終わり
ました・・・しばらく茨響を休団しますので、これから
来年3月までヒマになってしまいました(1月を除く)

茨城県央、県北あたりで、私を使ってくれくれる様な
心優しい団体がありましたら、オファー頂けますと幸い
ですm(_ _)m
(オケなら2,4番、吹奏楽なら1〜4番請負マス)
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カシマフィルハーモニー ファミリーコンサート
2010年12月12日(日)14:00開演  鹿嶋勤労文化会館
10年近く前から出演オファーを受けていた、カシマフィル
ハーモニーのファミリーコンサートに、エキストラとして
初出演させて頂きました。
(12/12(日)於 鹿嶋勤労文化会館 指揮:神宮 章)

今回出演OKしたのは・・・@茨響を休団中でヒマだったから(爆)
Aカシマフィルのホルンに神大ブラスの先輩がいるため、
B6月の茨響50周年記念の鹿嶋公演でカシマフィルにお世話に
なった事が大きな理由です。

プログラム&パートは以下の通り・・・
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・デュカス:「ラ・ペリ」ファンファーレ(11管版 4th Hr)
・ヘンデル:「王宮の花火の音楽」より第1楽章(3rd Hr)
・ヴィヴァルディ:「四季」冬より(降り番)
・ハイドン:交響曲第101番「時計」より第2楽章(降り番)
・ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」より第1楽章(降り番)
・デュカス:交響詩「魔法使いの弟子」(4th Hr)
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」より第2楽章(4th Hr)
・チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」(4th Hr)
---------------------------------------------------

オケ&指揮者が、とても寛大(?)だったのと降り番が多かった為
「ラ・ペリ」から、久々にエンジン全開で吹く事が出来ました(^_^)
・・・茨響だったら絶対NGだろうなぁ(>_<)

打ち上げにて、早速コンサート録画を見ましたが・・・良く言えば
1970年代後半のBPOを彷彿させる様な強烈なホルンサウンド、
悪く言えば爆音とも思われる演奏に、思わず反省・・・今後は
気をつけます、多分、きっと、もしかして・・・
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創立50周年記念
茨城交響楽団 水戸芸術館公演

2010年9月19日(日)14:00開演
水戸芸術館コンサートホールATM
9/19(日)に茨城交響楽団 水戸芸術館公演が開催
されました。

演目は・・・
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指揮:井口聖一 独奏:水戸ゾリスデン
合唱:NHK水戸児童合唱団

戸田明男(編):水戸市頌歌
モーツァルト:管楽器のための協奏交響曲 変ホ長調 K.297b
ハイドン:交響曲第100番 ト長調 Hob.I.100  「軍隊」
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私の出番は、水戸市頌歌とコンチェルタンテと久々の前座要員
でしたが、何気に大変でした。

水戸市頌歌は、合唱+オケにて楽勝と思いきや編曲者の
気まぐれにて20小節近いホルンクァルテットの「どソロ」が
あり、しかもコードがビミョーで超難儀しました(>_<)

コンチェルタンテでは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の
プロホルン奏者の下田太郎氏の円熟味を増した音楽性に
磨かれたテクニックに感動しまくりました(^_^)
加えて、下田氏は本番中でも、伴奏のホルンパートが苦戦
する箇所で目線でのアイコンタクトや茶目っ気のある
ジェスチャーでの応援パフォーマンスで我々を気遣って
頂き驚きました・・・マジ、すげぇぇぇ!!

打ち上げにて、下田氏とホルンセクションで懇親を深める
事が出来た上、茨響幹部と下田氏のOKが出たので、近々
ホルンソロでの下田氏の招聘もありそうなので、今から
楽しみです(^_^)/^
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つの笛集団 サマーキャンプ2010 in 苗場
2009年8月13日(金)〜15日(日) ホテルエフ
8/13〜8/15に新潟県苗場で開催された、つの笛集団
サマーキャンプ2010に参加してきました(^_^)

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【8/13(金)】
13:00から開校式の後、西郷さんの工作コーナーへ
直行し法螺貝作成にチャレンジ・・・なかなか良い
出来でした!!

16:30から個人レッスン(1回目)、講師は今年もNHK
交響楽団首席代行ホルン奏者の日高剛先生でした!
私の苦手のハイトーン克服の為に練習してきた、
R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番を指導頂きました。
(フレーズ感、ハイトーン発音時の注意点etc)

夕食後は、つの笛集団の出張出前演奏会・・・
やっぱり上手いです・・・ターナーのレッドキャッスル
は正に圧巻でした!!
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【8/14(土)】
11:20から「ゆきちゃんのロマンスの部屋」にて
R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番、H.ノイリングの
バガテルを演奏・・・出来はともかく(笑)ピアノ伴奏
でのソロ曲演奏は楽しいですね(^_^)

14:30から個人レッスン(2回目)、昨日に引き続き、
R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番をみて頂き、
今後のハイトーン練習時の課題、意識の仕方を御指導
頂いた上に、最後に私の愛器アレキ103MBを調整して
(おまじない??)頂きました(^_^)/

20:00からは、模擬ソロホルンコンクールでした。
前日夜に日高先生から強く勧められた事もあり、何と
おこがましくも、ソリストとして出場しちゃいました(^_^;
(出場者は、音大生8名、オジさん4名の12名・・・
課題曲は、R.シュトラウスのホルン協奏曲第1番)

音大生、オジさん共に緊張からか苦戦している姿を
見ている内に、私の順番となり「アマチュアおやじ」
の最後の砦(?)として一泡吹かせてやる!!と意気込む
も現実は甘くなかったです・・・本物のカーテン審査
でのソロコンクールと同じ環境でのソロ演奏にかかる
プレッシャーは半端ではなく、過去最高クラスに緊張
し自分の力を出す事は全く出来ず、見事玉砕(泣)
(プロのホルン奏者の凄さを思い知りました・・・)
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【8/15(日)】
朝食後、クラス別アンサンブル発表会での日高クラス
発表の最終練習。今年の日高クラスは音大生4人、
中高年4名の構成でしたが、コミュニケーションが図れ
とても和気あいあいとした雰囲気で練習する事が出来
ました(^_^)

発表会本番では皆、大トリ&緊張からか本領発揮とは
いきませんでしたが、個人的には楽しく演奏する事が
出来ました!!
私の8thは、一部のコアな低音フリークに御好評
だった様です(爆)
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今年も充実したサマーキャンプでした(^_^)/^
これから精進して、来年も一回り大きくなって
(体型ではない!?)また参加したいと思います!!
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茨城交響楽団 50周年記念
第100回定期演奏会
2010年6月27日(日)14:00開演
茨城県民文化センター・大ホール

指揮:曽我 大介  Pf独奏:伊藤恵

曽我大介/交響詩「薔薇」(50周年記念作品初演)
    ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番 作品73「皇帝」
    ドヴォルザーク/交響曲第9番 作品95「新世界より」

今回の乗り番は、指揮者の曽我大介氏への委嘱新作
の交響詩「薔薇」と、ドヴォルザークの「新世界」
の4thを担当。

茨響を意識して作曲された「薔薇」は、ホルン譜
は炸裂系&超絶技巧の連続。「新世界」も結構
ぶっ放し系でしたが、今シリーズの練習では大人の
演奏を目指し(?)節度を守った演奏を心がけてきた
つもりでしたが、本日の茨響Hrセクションは調子が
良かったのか(!?)エンジン全開で最後は炸裂して
しまいました・・・まだまだ、若いですね(^_^;
(私もペダルトーンを炸裂し、超マニア受けの演奏
になってしまいました・・・自戒)

全体としては、指揮の曽我大介氏の熱い指揮と、
パフォーマンス、「皇帝」のPf独奏の伊藤恵さん
の素晴らしい演奏も相まって、1000名近くのお客様
に楽しんで頂けた事と思います(^_^)

3週間で茨城県内3公演(鹿嶋、坂東、水戸)は、正直
疲れました・・・しばらくは、のんびりしたいです
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トヨタコミュニティコンサートin鹿嶋
(茨城交響楽団 50周年記念公演)
2010年6月12日(土)14:00開演
鹿嶋勤労文化会館

指揮:曽我 大介

ビゼー/歌劇「カルメン」第一幕への前奏曲
    J.シュトラウス/ラデツキー行進曲
    シベリウス/交響詩「フィンランディア」
    曽我大介/交響詩「薔薇」(50周年記念作品初演)
    ドヴォルザーク/交響曲第9番 作品95「新世界より」

トヨタコミュニティコンサートin坂東
(茨城交響楽団 50周年記念公演)
2010年6月13日(日)14:00開演
坂東市民音楽ホール

指揮:曽我 大介 Pf独奏:伊藤恵

ビゼー/歌劇「カルメン」第一幕への前奏曲
    J.シュトラウス/ラデツキー行進曲
    鶴見幸代/合唱組曲「ふるさと坂東市」
    曽我大介/交響詩「薔薇」(50周年記念作品初演)
    ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番 作品73「皇帝」

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茨城交響楽団 第99回定期演奏会
2009年11月29日(日) 14:00開演
茨城県立県民文化センター大ホール

指揮:曽我 大介
Vn独奏:井上 静香
バンダ:茨城高等学校吹奏楽部

ショスタコーヴィチ:祝典序曲 op.96
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調「悲愴」 op.74
 

11/29(日)に茨城交響楽団の第99回定期演奏会が終了
しました。

3日前から高熱で寝込んでいたのですが前日には、何とか
気合で復活する事ができました。
しかしながらゲネプロで、病み上がりでスタミナが1割減
な事に気づき、本番での安全運転(?)を決意!!

本番では、オープニングの祝典序曲は安全運転にて無事
終了・・・よしよし(^_^)

メインの悲愴が始まるとマエストロ曽我大介氏が超本番
モードの熱い指揮になり、オケの緊張感、テンションが
急激にヒートアップし、3楽章まで一気に突っ走り
、3楽章終了と同時にブラボー&拍手!!
(やっぱり曽我さんの指揮はスゴいっす!!)

ここで、スタミナが尽きかけている事に気づき愕然
げっ、最大の見せ場の4楽章ヤバいかも・・・ (>_<)

4楽章が始まり、とにかく省エネ奏法に徹しスタミナ
の回復と唇のクールダウンを図り、4thホルン最大の
見せ場の最後のLow Fisゲシュトップに果敢に挑んだ
結果・・・ 何とか、無事キメる事が出来ました・・・ほっ
自己評価90点、フル全開で吹けなかったのが残念。

とは言え客席には十分響いていた様で、聴きに来て
くれた、ホルン仲間達から、
「ホールの空気がビリビリしびれまくってたよ」
「一体、どこのゲシュトップミュート使ったんだ?」
「ストレートミュート使ってたろ?(んな訳無いだろ)」
との感想を頂き、ハードコア(爆)な仲間達の度肝を
抜く事が出来たので、それだけで満足です、はい
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茨城交響楽団 水戸芸術館公演
2008年8月30日(日) 14:00開演 
水戸芸術館コンサートホールATM

指揮:井口 聖一
Trp独奏:斑目 加奈

モーツァルト:後宮からの誘拐 序曲
ハイドン:トランペット協奏曲
モーツァルト:交響曲第38番 「プラハ」
8/30(日)に、茨城交響楽団の水戸芸術館公演が無事(?)
終了しました。

曲目は、以下の通り
モーツァルト:歌劇「後宮からの誘拐」序曲
ハイドン:トランペット協奏曲
モーツァルト:交響曲第38番「プラハ」

私は、「プラハ」の2ndホルンにて出演しましたが、やはり
、モーツァルトのホルン2管物の2ndは難しいですね。
2オクターブの跳躍や、ppの超ロングトーン等、1stの
O山田君とシンクロする上での難所が多く緊張の連続
でした。
ロマン派以降の4管の4thでは、お気楽にバリバリ低音を
吹きまくっていますが、古典を演奏すると自分の技術不足
、繊細さの欠如を痛感します・・・(>_<)
とは言え、大きな事故も無く聴衆の反応も良かったので
ほっと一安心しました。ふぅ。
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つの笛集団 サマーキャンプ2009 in 苗場
2009年8月14日(金)〜16日(日) ホテルエフ
今年も8/14〜8/16に、つの笛集団サマーキャンプに参加
してきました!! (4年連続4回目)

今回は、念願のNHK交響楽団Hrの日高さんのクラス を
受講する事ができました

【個人レッスン】
<レッスン曲&教則本>
モーツァルトHr協3番、バガテル、コープラッシュ
<レッスン内容>
私の最も苦手とする高音域の奏法、考え方を 中心に指導
頂きました。今までの自分の偏った固定観念を覆す、日高
さんからの具体的かつ明確なアドバイスを頂き、大変勉強
になりました!!
(日高さんは、今キャンプはアレキ103を使用・・・うーん 、
コンフォルド・トリプル見たかったなぁ)

【クラス レッスン】
日高クラスは9名の大所帯にてルドルフ・マイヤー の8重奏
に挑戦しましたが、オールアマチュアのメンバーには、少し
高いハードルの曲だった為に最初の頃は四苦八苦しました
が、気の良いメンバー揃いだったので、楽しい雰囲気ながら
内容のあるパート練習を重ね、何とか本番を乗り切る事が
出来ました。
個人的には私の生命線のペダルトーンが調子に乗りすぎ
爆音(笑)となり、日高さんより再三注意されてしまいました
ので、セクションを「愛」で包みこむ様な豊かな低音の修行
をしたいと痛感しました・・・うーん、反省(>_<)

【ロマンスの部屋】
プロのピアニスト川瀬さんの伴奏で20分間 Hrコンチェルトを
吹きまくれる企画。
私は、実はモーツァルトのHr協奏曲第3番で登録していたの
ですが、一緒にバガテルの譜面を持っていた私を見て川瀬
さんが「バガテルいってみる?」と言ってくれたので、急遽
バガテルに曲目変更して 頂き、生まれて初めて伴奏付き
で全曲気持ち良く 通し演奏する事が出来ました。
後で録音を聴きましたが出来は正直言って、ガーン!!な感じ
でしたが・・・やっぱりバガテルは難しい

【その他】
4回目の参加という事で顔馴染み(ヤニーズ他)も多い のに
加え、新しい出会いもありホルン仲間が増えた ので飲み会
等で色々とホルン談義が出来、大変 楽しめました!!来年も
是非、参加したいですね(^_^)
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茨城交響楽団 第98回定期演奏会
2008年6月7日(日) 14:00開演
ひたちなか市文化会館大ホール

指揮:曽我 大介 独唱:豊原 奏

G.マーラー:さすらう若人の歌
F.シューベルト:交響曲第8番 ハ長調「ザ・グレート」
作者の今回の乗り番は、シューベルトの「ザ・グレート」の2nd
でしたが、とにかく体力的にハードで疲れました。
倍管でアシを付けなければ正直ヤバかったです・・・本番当日
にマエストロ指示で、急遽リピート箇所が増えてるし(>_<)
とは言え、本番は冒頭のHrテーマを含め、ホルンセクション
は調子が良かったので、一生に一度出来れば良い大曲の
「ザ・グレート」を、十分満喫する事が出来ました!
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第23回国民文化祭 いばらき2008
オーケストラの祭典
2008年11月9日(日) 13:30開演
茨城県立県民文化センター大ホール

指揮:山下 一史、松尾 葉子、羽部 真紀子

ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」
より第一幕の前奏曲 他 (ジュニアの部)
ベルリオーズ:幻想交響曲 (一般の部)
ホルスト:組曲「惑星」 (大学の部)
国民文化祭での全国からの応募者により編成されたジュニア、
一般、大学の部によるオケの祭典。
作者は、運よく一般の部に参加する事が出来ましたが、普段の
茨響のメンバーとは違った全国各地のメンバーとの演奏&指揮
の山下一史氏の情熱的な指揮は刺激的で、大変楽しめました。
(演奏曲は、ベルリオーズ「幻想交響曲」)
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第23回国民文化祭 いばらき2008
開会式・オープニングフェスティバル
2008年11月1日(土) 16:00〜18:10 
茨城県立県民文化センター大ホール

総合プロデューサー、指揮:池辺 晋一郎
司会:羽田 美智子(女優) 平野 哲史
指揮:川本 統脩
管弦楽:茨城交響楽団


池辺 晋一郎:「海よ母よ」
(国民文化祭 いばらき2008依嘱作品) 他
 

今年、茨城での開催となった国民文化祭の開会式に参加。
NHKでの生中継&皇太子の御前演奏という事での警察関係
の厳戒態勢にて、普段とは違った緊張がありましたが、何とか
無事に演奏が出来ました。
目の前で皇太子殿下を拝見出来た事と作曲家の池辺晋一郎氏
の指揮で演奏が出来、貴重な体験となりました。
(TVにも、バッチリ映っており恥ずかしかったです・・・)
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第14回 東関東吹奏楽コンクール
2008年9月21日(日) 宇都宮市文化会館
今年は、日立大みか吹奏楽団へ諸事情により緊急招集されて
しまいました。バンドディレクターの萩原氏とは、何やら縁が
あるらしい^_^;
今年で廃止となる「職場の部」に、最初で最後となる出演にて
王者NEC玉川に挑むも、結果は残念ながら銀賞・・・昨年の
一般の部での水戸交響吹に続く不本意な結果にて、助っ人
しては申し訳ない限りでした(>_<)


茨響 秋へのプロローグコンサート
〜フレッシュ演奏家との共演〜
2008年8月31日(日) 14:00開演 
茨城県立県民文化センター大ホール

指揮:山上 純司
ゲストVn奏者:奥村 愛
司会:魚住 りえ (元日テレ アナウンサー)

J.シュトラウス:喜歌劇「こうもり」序曲
グラズノフ:「アルトサクソフォン協奏曲」
サン・サーンス:「チェロ協奏曲」
グノー:「ファウスト」より「鏡に映るわが姿」
サラサーテ「カルメン幻想曲」 他
茨城県内の若手プロ奏者の協奏曲の伴奏の依頼演奏。
ゲストのVn奏者の奥村愛さんのサラサーテのカルメン
は、リハではおとなしかったのが本番では、別人の様に
凄まじく、度肝を抜かれました・・・さすがです!!
あと、司会の魚住りえさんを目の前で見れてラッキー
でした(^_^)
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つの笛集団 サマーキャンプ2008in 苗場
〜シュテファン・ドールを迎えて〜

2008年8月15日(金)〜17日(日) ホテルエフ
今回は、何と行っても10回記念のスペシャルゲストとして
ベルリンフィル首席ホルン奏者の、シュテファン・ドール氏
が参加の上に受講者100名超の内、12名限定のドール氏
による個人レッスンに作者が幸運にも選ばれていたので
、キャンプ前から、大変楽しみにしていました。

今年のクラスは、東京佼成W.Oの低音の名手の木村淳氏
のクラスでしたが初日は、2日の朝イチにドール氏の個人
レッスンがあるという事で、演奏予定曲のH.ノイリングの
「バガテル」を木村先生より徹底的にレッスンを受けました
・・・腹筋・背筋が痙攣しました、本当に(>_<)

2日目の朝に、いよいよドール氏の個人レッスンを受けに
部屋へ入りカンニングペーパーを見ながら(爆)、英語で
挨拶をした後に、通訳の蓬田さんからピアノ伴奏付での
演奏となる事を知らされ、初めての伴奏付きで「バガテル」
を一通り演奏。演奏後、ドール氏より「アマチュアでこの
難曲を通しで演奏した度胸は素晴らしい」と褒めて頂き
ましたが、続けて「但し音楽としては、これでは駄目・・・」
と言われてしまいました・・・やはり予想通り(爆)
それから冒頭より、細かく指導頂きましたが、ドール氏
から言われた事は、とにかく息をいかに効果的に使い
豊かで大きな音を出すか、必要以上のプレスをしない
様にするか、歌うフレーズでの表現力の3点でした。
今後の課題が明確になり、大変勉強になりました。

又、演奏指導以外にも、楽器メンテのアドバイスや、
何とドール氏の愛器(アレキ103)を吹かせて頂けたり
とサービス旺盛で、一生の思い出になりました(^_^)/

木村先生の2日目のレッスンでは、初日の猛練習から
うって変わって、低音奏者としてワンランクアップを
目指す為の、沢山のアドバイスを頂き大変勉強に
なりました。クラスのメンバーも気さくで気の良い
面子で、クラス発表用のホルンアンサンブル練習
も和気あいあいと出来、3日目の本番でも作者の
MCも含め、ノリノリで楽しく演奏する事が出来ました。

レッスン以外にも、東京佼成W.Oの上原氏による
プロ級の本格的花火大会、大交流会、ホテル
エフの美味しい食事等、大満足のサマーキャンプ
でした(^_^)/
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茨城交響楽団 第96回定期演奏会
2008年6月29日(日) 14:00開演
ひたちなか市文化会館大ホール

指揮:曽我 大介

ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」
カリンニコフ:交響曲 第1番 ト短調


今回のプログラムの、エロイカ(英雄)とカリンニコフの交響曲1番
にて作者は両曲とも演奏しましたが、 ホルン吹きにとって
エロイカを吹く事は憧れであると同時に難曲でもあるので、
個人的には、珍しく(?)気合を入れてエロイカの方に練習から
臨んでいました。

練習では難曲ゆえに、なかなかうまくいかず、指揮の曽我さん
や、練習指揮の井口さんを色々と手こずらせる事もありました
が、本番では、何とか無事(?)に演奏をする事が出来ましたので
、ホッとしました。演奏会アンケートでも、ホルン3兄弟(爆)に
ついて好評(特に3楽章)でしたので、とても嬉しかったです!!
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第41回水戸市芸術祭交響楽演奏会
茨城交響楽団 水戸芸術館公演
2008年4月13日(日) 14:00開演
水戸芸術館コンサートホールATM

指揮:堀 俊輔

ブリテン:マチネ・ミュージカル 作品24
レスピーギ:ロッシニアーナ
ブリテン:シンプル・シンフォニー 作品4
ブリテン:ソワレ・ミュージカル 作品9


今回は、ロッシーニをテーマとした超々マイナーな選曲だった
事もあり、団員の9割以上が曲すら知らない状況にて練習が
スタートしましたが、実際練習を重ねる内に、個人的には結構
楽しめました。


指揮の堀俊輔氏は、茨響音楽監督にもかかわらず、7年振りの
茨響指揮となりましたが、毒舌は控えめになっても(爆)ホリヤン
節は健在でした。


本番当日は、やはり選曲等の影響か、集客面では正直、厳しい
処がありましたが、お客さんのウケは思いのほか良く
気持ちよく
演奏をする事が出来ました。

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平成19年度茨城県芸術祭
茨城交響楽団 第95回定期演奏会
2007年12月24日(月)14:00開演 水戸市民会館大ホール
指揮:曽我 大介
講談:神田 ひまわり  合唱:NHK水戸児童合唱団
P.I.チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」作品71


開演前のロビーコンサートには茨響ホルンの誇る(?)下吹き
奏者3名によるホルン三重奏を演奏しました。久々のホルン
アンサンブルの参加でしたが、観客の反応も良く、とても
楽しめました。

本編の今回のプログラムは「くるみ割り人形」抜粋(講談つき)
でした。組曲版は、よく演奏されるので馴染みがあったのです
がほぼ全曲の演奏となりましたのでさらうのに一苦労しました。
本番は、講談の神田ひまわりさんの素晴らしい講談、NHK
水戸児童合唱団の頑張りもあり、超満員(茨響では珍しく立見
まで)のお客様に、個人的には満足頂ける演奏になったかと
思います。
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第13回 東関東吹奏楽コンクール
2007年9月23日(日) 川崎市教育文化会館

9/23(日)に川崎市教育文化会館にて開催された、東関東
吹奏楽コンクールに2000年の水戸市吹以来、7年振りに
出場して来ました。

今回は、水戸交響吹奏楽団の音楽監督の萩原氏よりの
オファーを急遽頂き、最初は正直悩みましたが丁度、茨響
がオフだった事等あり、水戸交響吹奏楽団での出場となり
ました。
(自由曲は何と、懐かしのアルメニアン・ダンス・パート1)
水戸交響とは初めての共演となりましたが茨響とは違い(?)
、年齢層の若いメンバーを萩原氏を中心に良くまとまって
おり、大変好感が持てる素晴らしいバンドでした。

久しぶりに、コンクール向けのサウンド及びリズムトレー
ニングに取り組みましたが、作者は茨響では個人技等を
重視していた向きがあったので、感覚を戻すのに一苦労
しました・・・これからはオケでも生かさねばと痛感しました
(>_<)

コンクールの結果については残念ながら銅賞となり助っ人
として参加した立場としては、力及ばず大変申し訳なかった
のですが、個人的には、色々と勉強出来た上に、久々の
吹奏楽を楽しむ事が出来ました(^_^)/


40周年記念水戸市芸術祭交響楽演奏会
茨城交響楽団 水戸芸術館公演
2007年9月2日(日) 水戸芸術館コンサートホールATM

今回の目玉は何と言っても、Ob独奏の荒 絵理子さんの
モーツァルトのOb協奏曲でしたが、とにかく素晴らしい技術
・表現力に終始、圧倒されました・・・。
作者は、メインのべト8のみの出演でしたが3楽章のSoliは、
ゲネプロまで成功率が低く、正直不安でしたが、本番では
1stの小山田君の気合の演奏(!?)もあり、無事こなす事が
出来たので、とにかくホッとしました(^_^)/
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つの笛集団 サマーキャンプ2007
in 苗場

2007年8月11日(土)〜13日(月) ホテルエフ


8/11(土)〜13(月)に、苗場にて開催された「つの笛集団サマー
キャンプ」に今年も参加して来ました。

今回レッスンをして頂いたのは、樋口哲生氏(NHK交響楽団首席
ホルン奏者、日本ホルン協会会長)でした。
レッスンでは自分が苦手としている中高音域のコントロールに
ついて目からウロコの的確な指導を頂き大変ためになりました。
又、今度の茨響の水戸芸術館公演にて、演奏予定のべト8の
3楽章のホルンSoliを指導頂いた際には樋口氏自ら1stを吹いて
下さりデュエットをさせて頂き、大変感動しました・・・やはり国内
トッププロの力は凄い(^_^)/

他にも、ワーグナーチューバ体験講座、東京佼成W.Oの西郷氏
の恒例の工作コーナーや、ホテルエフの自慢の食事(流しそう
めん、バーベキュー他)、連日の飲み会、ヤニーズ(爆)の面々
とのホルン談義等々、ホルン三昧の3日間を過ごせました。
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40周年記念 水戸市芸術祭
茨城交響楽団 第94回定期演奏会
2007年6月17日(日)
14:00開演 ひたちなか市文化会館 大ホール

指揮:曽我 大介
ブラームス:悲劇的序曲 ニ短調 作品81
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63
シューマン:交響曲第1番「春」 (マーラー版)

今回は久々にロビーコンサートに金管5重奏にて参加しました。
ゲネ本でのやっつけ仕事だったので出来映えは、まあまあ(?)
でしたが、個人的には楽しむ事が出来ました。
次回以降に、出来れば久々にホルンアンサンブルでも参加
してみたいですね(^_^)/

本番は、今回はメインのシューマン「春」での4thのみの出演
でしたが、マーラー版という事でオーケストレーションの細やか
な校訂箇所への対応に終始し、楽しめるレベルまで到達出来
なかったのが正直な所です。せっかくの機会だったのに残念
でした。
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茨城交響楽団 第93回定期演奏会
2006年11月26日(日)
茨城県立県民文化センター 大ホール

今回の目玉は、何と言っても古野さん独奏のリヒャルトのホルン
協奏曲第1番でした。間近で古野さんのロシアン・ヴィヴラ−ト&
豊かな音楽性を体感する事が出来て、大変勉強になりました。
私自身は、メインの革命では1楽章でのペダルトーン等、久々に
気合の入った演奏が出来たので満足でした。
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NHK「おーい、ニッポン〜私の好きな茨城県〜」
生放送出演 (茨城交響楽団 他)
2006年10月1日(日) 出演:17:15〜18:00
笠間芸術の森公演 野外ステージ

茨響初のTV生放送出演となりました。
過去に体験してきた演奏会、レコーディングとは勝手が違って
戸惑う事もありましたが、貴重な体験が出来ました。
(もう少しアップでTVに映りたかった・・・1st、2ndHrは、どアップ
シーンがあっただけに残念(>_<) )
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つの笛集団 サマーキャンプ2006
in 山中湖

2006年8月13日(日)〜15日(火) ホテル清渓


8/13(日)〜15(火)に、山中湖にて開催された「つの笛集団
サマーキャンプ」に初参加して来ました。

基本的に、個人&講師クラス別のレッスンが中心でしたが、
講師が師匠の飯笹先生だった事もあり、親しき中にも厳しく
個人指導頂き、久々に(?)基礎練、教則本に徹底的に取組む
事が出来て、大変勉強になりました。
又、飯笹クラスは素晴らしいメンバーで、クラス別発表演奏会
での演奏曲のクロルの6重奏の練習等、とても充実した内容
でした。

レッスンの合間にも、アトリエハーローのマイスター小島氏に
よる、「ロータリー分解清掃」講座に参加し分解方法を学ぶ事
が出来ました。(これで、今後の楽器メンテも万全!?)
又、他にも東京佼成W.Oの西郷氏による「ほら貝」製作講座
にも参加してきました。
オモチャ程度の代物の工作かと思いきや、山伏とかが使う様
な本格的な「ほら貝」の製作となり悪戦苦闘しましたが西郷氏
に丁寧に指導頂き、なんとか完成しました。(いちおうC管)

夜には、宴会もあり講師のプロHr奏者の方々と気さくに話が
出来て楽しめました。
私が昔から尊敬していた、国内最強の下吹きとの呼び声高い
、東京佼成W.Oの木村淳氏と宴会以外でも同席する機会が
多く大変刺激になり勉強になりました。
(生音&ジャイアントマッピも凄かったです)
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茨城交響楽団 第92回定期演奏会
2006年7月15日(土) 18:30開演 
ひたちなか市文化会館大ホール

指揮:森口 真司
独唱:小泉 恵子

ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
R.シュトラウス:交響詩「死と変容」
G.マーラー:交響曲第4番 ト長調


今回、自分は、「死と変容」、マラ4の4thでしたが、とにかくロー
(ペダル)トーンが多く(楽譜の大半がヘ音表記)、とにかく楽しい
&疲れました・・・・・さすがにペダル大好き人間の私も満腹状態
でした(爆)
今回は、諸事情により体力・精神的に調子が悪かったのですが
、大きな事故も無く、無事に終われてホッとしました。
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第39回水戸市芸術祭交響楽演奏会
茨城交響楽団 水戸芸術館公演
〜カール・ライスターを迎えて〜
2006年4月23日(日) 14:00開演
水戸芸術館コンサートホールATM


指揮・Cl独奏:カール・ライスター

W.A.モーツァルト:歌劇「皇帝ティートの慈悲」
K.621より序曲
W.A.モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543
W.A.モーツァルト:クラリネット協奏曲イ長調K.622


今回は、元ベルリンフィル首席Cl奏者のカール・ライスター氏
を迎え茨響水戸芸術館公演を行いました。

指揮2曲とモーツァルトのクラコン独奏でしたが、とにかく熱心
&妥協を許さぬ厳しい指導にて、とても勉強になりました。
又、クラコンでの珠玉の独奏は、目からウロコが落ちました、
本当に!!

今回、何を血迷ったのか!? 作者はティートの1stを吹いたので
(茨響プロで初)、とにかくヒヤヒヤ物でした・・・^ ^;

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日立サイエンスシステムズ SA棟竣工式
2006年3月24日(金)  SA棟3F 大会議室

演奏:日立サイエンスシステムズ
吹奏楽同好会
金管5重奏

森田一浩:ファンファーレT
グリーグ(シヴィル編曲):金管5重奏の為の組曲
シャイト(F.ジョーンズ編曲):戦いの組曲
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  茨城交響楽団 創立45周年記念
第91回定期演奏会
2005年11月20日(日) 14:00開演 茨城県立県民文化センター

指揮:曽我 大介

ベートーヴェン:「エグモント」序曲 op.84
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」 (1919年版)
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 0p.98

今回は、3月に新人演奏会に続き、曽我さんに指揮を振って
頂きました。練習から本番迄、情熱的な指揮、的確な指導で、
勉強になる事が多かったです。
ただ、練習時に世界的なマエストロから音楽的な事でなく、音程
、リズムといった初歩レベルの指摘を受ける事も多かったのが
残念な所です。茨響として今後の課題も明確となった良い機会
であったと思います。
来年も曽我さんに振って頂けるとの事ですので、来年はもう少し
レベルアップした所を見せたいものです


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  茨城交響楽団 創立45周年記念
第90回定期演奏会
2005年6月5日(日) 14:00開演 茨城県立県民文化センター

指揮:宮松 重紀  Pf独奏:長尾 洋史

ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番ニ短調作品30
リムスキー・コルサコフ:交響組曲「シェヘラザード」op.35
  

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茨城県新人演奏会 第30回記念コンサート
2005年3月6日(日) 14:00開演 茨城県立県民文化センター

指揮:曽我 大介  ゲスト:中島 啓江

茨城交響楽団 ワーグナー:歌劇「ローエングリン」
第三幕への前奏曲
田代 藍(Vn) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
斑目 加奈(Trp) アルチュニアン:トランペット協奏曲
平田 尚子(Pf) グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調
中島 啓江 マスカーニ:「カヴァレリアルスティカーナ」
より"ママも知る通り" 他
  


今回は茨響単独は1曲のみで、コンチェルトの伴奏が殆ど
なので、いつもの自分だとやる気があまり出ないのですが、
今回はゲストに歌手の中島啓江さんを迎えて共演出来る
ということで楽しみにしていました。
ところが・・・当日、中島さんがインフルエンザで、声が殆ど
出ず演奏自体が無理?ということになり、正直諦めかけて
いました。
しかし、本番では曲数は減りましたが、素晴らしい歌声と
トークで観客を魅了した上に、打ち上げの方にも参加して
頂き、写真撮影等にも気軽に応じ、プロの根性を見せて
頂きました。うーん、さすがですね^^

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第37回 水戸市芸術祭交響楽演奏会
茨城交響楽団 水戸芸術館公演
〜佐久間由美子を迎えて〜
2004年7月24日(土) 水戸芸術館コンサートホールATM

指揮:井口 聖一
Fl独奏:佐久間由美子

C.ドビュッシー:小組曲
W.A.モーツァルト:フルート協奏曲第二番ニ長調K.314
Lv.ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調作品67「運命」


今回の目玉は、何といってもゲストのFl奏者、佐久間由美子さん
のFl協奏曲でした・・・とても素晴らしい演奏に魅了されました。

肝心のオケの方ですが、昨年と同様、音響は最高でも小さな
ホールの為、音量のバランス等で苦労しました。(特に金管)
まるで、寺に修行に行ったかの様に、ひたすら己を律し我慢、
我慢の連続でした・・・まぁ、年に一度ぐらいはいいかな^_^;

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第88回 茨城交響楽団 定期演奏会
2004年6月6日(日) 茨城県民文化センター 大ホール

指揮:宮松 重紀

M.ラヴェル:ラ・ヴァルス
A.ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調
【原典版、ハース】


今回のロビー演奏にて作者は、Hrアンサンブルと木管5重奏を
演奏しました。

木5は、このユニットでは初本番の上に「美しく青きドナウ」とHr
吹きには自殺行為(?)に近い選曲という事もあり、正直ブル5より
キツかったです^^;

個人的には事故(爆)だらけでしたが、それなりに客ウケしていた
のと連れ合いが、とても喜んでくれたので、とりあえずホッとして
います(*^_^*)


ロビーが終わって極度の緊張から開放されたせいか、本編では
いたってリラックスして演奏出来ました。

とは言え、無理がたたったのか(?)ブル5の3楽章後半からバテて
きて体力的には厳しかったです・・・やっぱり、歳ですね^^;


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第87回 茨城交響楽団 定期演奏会
2003年11月23日(日) 
茨城県民文化センター 大ホール


指揮:森口 真司

S.プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」 作品60
P.I.チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
S.プロコフィエフ:交響曲 第5番 作品100
今回は、プロコの「キージェ」「5番」、チャイコの「弦セレ」と茨響
では異色のプログラムだったという事もあり、プロコのイメージ等
を掴むのに団員皆、苦労して直前まで曲の仕上がりが悪かった
のですが、何とか無事(?)に終わる事が出来ました。

毎回恒例(?)のロビーコンサートは、ファゴット三重奏に、Hrアン
サンブル、木管五重奏と多彩なプログラムでした。
我がHrパートは「フリッパリーズ第3集より9番」を演奏しました。
クラシックを聴きに来たお客さんの意表をついたのか、ウケて
いたみたいです。
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第36回 水戸市芸術祭交響楽演奏会
茨城交響楽団 水戸芸術館公演
2003年7月26日(土) 18:30開演
 水戸芸術館コンサートホールATM

指揮:井口 聖一  チェロ独奏:向山 佳絵子

モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲 K.620
ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.Zb-2
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 「ジュピター」
自分は、過去に水戸室内管弦楽団、元バンベルク響Hr奏者
の水野信行さんの公開レッスンでHrアンサンブルをステージ
で演奏した事はあるのですがオケでの演奏は初めてでした
ので、とても楽しみにしていました。

ホールの印象は、とにかく音が良く響き素晴らしいの一言
です・・・いつもの○民文化センターとは大違いです。
(団員の多くが、響かないホールでのクセが抜けず慣れる
までに一苦労しました。)
客席もほぼ満席&客ウケも良かった様なのでホッと一安心
しました。来年も開催する様なので今から楽しみです。

あと、今回は開演前にエントランスにて木管8重奏の演奏を
しました。自分にとって慣れない木管アンサンブルという事
で当初は不安もありましたが、共演者の頼もしいお姉様方
(?)に支えられ、又、茨響ロビーコンサート史上最多の観客
が集まった事もあり、思いのほか楽しく演奏出来ました(*^_^*)
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茨城交響楽団 第86回定期演奏会
2003年6月15日(日) 茨城県民文化センター大ホール
指揮:宮松 重紀  ピアノ独奏:長尾 洋史

ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83

今回も、懲りずに(笑)ロビーコンサートを演奏しましたが、
今回は、ホルン四重奏、オーボエデュオ、木管五重奏と
豪華な物になりました。当ホルンパートは、相変わらず
演奏よりも企画(仮装)重視でした・・・・ちなみに今回の
テーマは「安っぽい貴族?」

肝心の本編は、Pf独奏の長尾氏の素晴らしい演奏&
宮松氏の熱い指揮も手伝ってか、地味なプログラム
でしたが良い演奏が出来たと思います。
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トヨタコミュニティコンサート in 茨城
茨城交響楽団 特別演奏会
2003年2月9日(日) ひたちなか市文化会館 大ホール
〜 ヴェルディ:「椿姫」全幕 〜


茨響にとってオペラ初挑戦である「椿姫」の全幕公演が
行われました。通常の演奏会等と違い慣れないオケピット
での演奏の上、歌手&指揮者に合わせる事が難しく四苦
八苦しました(>_<)

それにしても、プロの歌手の実力はスゴイの一言です・・・。
アルフレード役の吉田さんの情熱的な歌声も素晴らしかった
のですがヴィオレッタ役の塩田さんの美しい容姿&声も大変
、素晴らしかったです。あんな素敵な女性にだったら破滅さ
せられても良いかも・・・(爆)

前日までの練習は、正直退屈で、あまりやる気が出ません
でしたが、歌手が入ったゲネプロからは、とても充実し楽しく
演奏する事が出来ました。また機会があれば是非、オペラ
に挑戦してみたいです。

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HS吹奏楽同好会デビュー公演
(HS創立35周年記念式典にて)
2002年12月06日(金) クリスタルパレス長寿荘
10月に結成された私の職場の「HS吹奏楽同好会」ですが、
12/06(金)に、クリスタルパレス長寿荘で行われた「HS創立
35周年記念式典」にて遂にデビューしました。

当日は社員等、700人超の観客を前に果たしてどうなる事
かと不安もありましたが逆にメンバー皆、気合の入った良い
演奏が出来ました。観客にも大ウケで(特に仮装?)、取締役
の方々からも絶賛して頂き今後、会社側からの支援も期待
出来そうです。これを弾みに、これからも頑張りたいです。
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茨城交響楽団 第85回定期演奏会
2002年11月17日(日) 茨城県民文化センター
指揮:十束 尚宏
ベートーヴェン:交響曲第2番 ニ長調op.36
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調op.36
自分はチャイ4のみの出演でしたが、前日のゲネプロが
ボロボロだったので正直ヒヤヒヤしましたが当日は団員の
気合、集中力共に充実した良い演奏が出来た気がします。
Hr的にも大きな事故(?)もなく、まあまあ納得の演奏でした。

指揮者の十束さんの練習は、とにかく細かかったので面食
らいましたが茨響にとっては良い刺激になったと思います。
是非、また振って頂きたいです。
(珍しく?ホルンパートには大人気の指揮者でした・・・)

ロビーコンサートの木管5重奏も、とても良かったです。
いつものオッサン揃いの、野暮ったいHrアンサンブルとは
違いますね・・・(爆) 今回は諸事情により辞退しましたが
次回は是非、Hrアンサンブルをやりたいです。
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茨城交響楽団 創立40周年記念公演
2002年7月28日(日) サントリーホール
Vn独奏:大谷康子 指揮:山下一史
C.サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調op.61
G.マーラー:交響曲第9番ニ長調
当日は1500名超のお客さんに御来場頂き大変、思い出
深い1日となりました。

演奏の方は、自分にとって初のサントリーホールでの
演奏という事もありゲネプロまでは極度の緊張で正直、
ヤバかったのですが本番では、かなり気合も入り自分
では、まぁ納得の演奏が出来た気がします・・・。

Hrセクションとしても茨城公演の反省を生かし「マラ9」
1、2楽章は少し抑え気味で、3楽章からエンジン全開
という作戦?が当たったのか、パンチの効いた演奏を
するが出来ました。(苦情殺到か?)

それにしてもサントリーホールの音響は素晴らしかった
です。また機会があったら、是非演奏したいです。
(お約束で、昼食休憩時にリヒャルト1番&ボザ「森にて」
を吹きましたが感動でした・・・。うーん自殺行為?)

追伸(To神大ブラスOB):今回東京公演の録画、録音
をお願いした「STUDIO FROHLA」の担当者が、なんと
すと子さんでした。リハーサル後のステージで声を掛け
られビックリしました・・・。世の中狭すぎますね。
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茨城交響楽団 創立40周年記念公演
第84回定期演奏会

2002年6月30日(日) ひたちなか市文化会館
Vn独奏:大谷康子 指揮:山下一史
C.サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調op.61
G.マーラー:交響曲第9番ニ長調
当初の予想に反し、1100人を越す沢山のお客さんに
来て頂き大変、驚きました。
今回は自分にしては珍しく人を多く呼んだので、かなり
気合も入りました。

肝心の演奏ですが、全体としてはVn独奏の大谷さんの
高い技術と指揮者の山下氏の情熱的な指揮に、引っ張
られる形でとても熱い演奏となりました。

個人的には東京公演へのテストを兼ねて、とにかく行ける
所まで行こうと1楽章から飛ばしまくったのですが、やはり
歳のせいか?3楽章半ばでバテてしまい、超ヤバかった
です。おまけに普段滅多にはずさない箇所をはずしまくり
ました・・・(泣)
次の東京公演では、もっと余裕を持った演奏が出来る様
心掛けたいです。
まずは更なるパワーアップを目指し体力作りか?
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2001年11月24日(土)  茨城県立県民文化センター
茨城交響楽団第83回定期演奏会
指揮 森口 真司
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」より
前奏曲と愛の死
シューマン:交響曲第3番ホ長調作品97 「ライン」
今回で4回目となる開演前ロビーコンサートでは、弦楽合奏&
ホルンアンサンブルがエントリーしましたが、団内のサクラも
含め過去最多の聴衆の前で気持ち良く演奏出来ました。

肝心の本編の方は、開演前に1st HrのO部さんが神隠しに遭う
という(笑)ハプニングもあり「魔弾」冒頭のHrクヮルテットは一体
どうなるのか冷や汗物でしたが、無事こなす事が出来ました。

最初の「魔弾」で勢いに乗ったのか、「トリスタン」「ライン」も、
我がHrセクションは、音量2割増しで飛ばしまくり、最後まで
スタミナが持つのか不安でしたが、なんとか大きな事故も無く?
演奏する事が出来ました。(自分は「ライン」1楽章中に1度、
やばい時間帯がありました。やっぱり歳だ・・・。)

今回は、選曲が選曲という事等あって、自分自身期する所
があり、珍しく本番で気合の入った演奏が出来、個人的には
納得の演奏をしたつもりでしたが、結果的にお客さんのアン
ケートでHrへの名指しの批評が賛否両論(しかも両極端)
だった事を考えると、まだまだ精進しなくては・・・と痛感して
います。
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2001年8月26日(日) 赤塚タウンホール
茨城交響楽団
アンサンブルコンサート 2001夏
昨日(8/26)、赤塚タウンホールにて茨響団内アンサンブル
コンサートが開催されました。
 当初の予想を上回る全8団体、総勢30名近くの団員が
参加し、とても楽しい演奏会となりました。


我らがホルンパートも、ホルン四重奏にて参加しました。
うちのパートは実力勝負は、ちょっと厳しいので・・・あえて
「ウルトラセブン」「菩提樹」「フリッパリーズ第3集より9番」
といったウケ狙いの路線で選曲しました。
演奏はともかくコスプレ等の小技も功を奏したのか、
そこそこウケてた様なので、個人的には満足です。
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2001年8月14日(火) 笠松運動公園
J2 水戸ホーリーホック応援演奏
今日は、地元のサッカーJ2「水戸ホーリーホック」よりの依頼
にて試合前にファンファーレ(ラ・ペリ)を水戸市吹のメンバーと
して演奏してきました。お盆という事で予想以上に(約2400人)
お客さんも入っており驚きでした。

 演奏後、食事しながら試合を観戦しましたが、現在J2最下位
のホーリーホックが、5位新潟相手に素晴らしいディフェンスと
カウンターにて、なんと2-0で圧勝し、今期2勝目を挙げました。
かなり貴重な試合を観る事が出来、ちょっと得した気分です。
(というより頼むから、もうちょっと勝って欲しい・・・。)

また機会があったら演奏&観戦したいと思います。


2001年6月24日(日)  茨城県立県民文化センター
第82回定期演奏会
演奏:茨城交響楽団
指揮:堀 俊輔(当団音楽監督)

ロッシーニ:歌劇「ウイリアム・テル」序曲
グリーグ:劇音楽「ペールギュント」第一組曲
ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68
開演前ロビーコンサートでは、3回目という事もあり、お客さん
にも少しは認知されてきたのか沢山のお客さん&団員を前に、
茨響ホルンパートによる、ボザの「組曲」を演奏することが出来
ました。

肝心の本編は、個人的には悔いの残る部分はありましたが、
全体としては良かったのではないのでしょうか?

終了後の打ち上げ&二次会は若手も多く、結構楽しめました。
しかし帰宅が深夜になってしまい、今日の仕事は正直きつかった
です。(自分も、もう若くは無いなぁ、と強く実感しました。)


2001年5月20日(日) 日立シビックセンター音楽ホール
第10回ひたちの春音楽祭
ピアノアンサンブルコンサート
<<出演>>
Plf:角野 裕&怜子、中村 佳代&真由美 他。
管弦楽:茨城交響楽団
W.A.モーツァルト:二台のピアノのための
協奏曲 変ホ長調 K.365他
(コメント)
今回は、いつもとは趣が異なりピアノアンサンブルの演奏会に
伴奏(管弦楽)として参加しました。
角野夫妻の超絶的なピアノデュオに圧倒され、伴奏の茨響も
気合が入り、依頼演奏としては珍しく?良い演奏ができました。
又、今回私は日立シビックセンタ−の舞台に初めて立てたので
合わせていい経験になりました。(噂どおりの素晴らしい響きの
するホールでした。某県民文化センターとは大違いです・・・。)


2000年12月31日(日) 茨城県立県民文化センター
21世紀カウントダウンコンサート
<< 出演者 >>
デュークエイセス、茨城交響楽団、茨城県合唱連盟
水戸少年少女合唱団、ソウルフルユニティ、
水戸サッカースポーツ少年団、水戸ホーリーホック他
(コメント)
今回は大晦日の夜21:00より、茨城県立県民文化センターにて
行われた「21世紀カウントダウンコンサート」に茨城交響楽団
のメンバーとして参加し、23:30より「第九」4楽章を、翌0:00より
ラデツキー行進曲を演奏しました。

深夜にもかかわらず、多くのお客さんが入り、演奏も納得の
出来だったので(ホルンセクションも超過激に吠えまくりました!!)
20世紀の最後と21世紀の最初の瞬間をいい形で迎えることが
出来ました。




2000年11月19日(日) 茨城県立県民文化センター
茨城交響楽団創立40周年記念
第81回定期演奏会
指揮:森口 真司  ピアノ独奏:中村真由美
W.A.モーツァルト:ピアノ協奏曲イ長調K.488
G.マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
(コメント)
今回の茨響定演は、ホルン吹きにとっては憧れであり、一生に一度は
吹いてみたい大曲の1つであるマラ5に挑戦しました。
ゲネプロまでは全体的にボロボロで本番どうなるのか、正直不安でした
が、本番では気合の入った、いい演奏が出来ました。
我らがホルンパートもN原さんの見事なオブリガート、強力な助っ人2人
(学園都市響Hr)のおかげで会心の演奏が出来ました。
当日の写真はこちらへ。




2000年11月3日(金) 大宮町ロゼホール
第6回市民バンドフェスティバル
吹奏楽大荒吹2000 in 大宮
水戸市民吹奏楽団
指揮:仁平 良治
O.リード:メキシコの祭よりT、V
(コメント)
今年は合同バンドではなく水戸市吹単独での演奏でした。
茨響練習との兼ね合いで、私は1回しか練習に参加できず
かなり不安だったのですが、本番は、やっぱりボロボロでした。
正直、メキシコの祭をナメていました。団員の皆さんゴメンナサイ。
演奏はともかく久々に他団体のホルンの面々や知り合い等に
会えて、とても楽しい演奏会でした。


2000年9月24日(日) よこすか芸術劇場
第6回東関東吹奏楽コンクール
水戸市民吹奏楽団 (一般)
指揮:浅野 正樹
課題曲V ドビュッシー:「3つの夜想曲」よりU、祭り
(コメント)
茨城県代表として私の所属する水戸市民吹奏楽団がH9年以来、
久しぶりに出場しました。
団員皆、遠征の疲れを見せることなく、とても素晴らしいホールで
気持ちよく演奏をすることが出来、審査員の講評も良く(審査員の
1人が全体で3位という高得点でした。)結果として銀賞を受賞する
ことが出来ました。


当日の写真はこちらへ。


2000年8月6日(日) 茨城県立県民文化センター
第40回茨城県吹奏楽コンクール
水戸市民吹奏楽団 (一般A)
指揮:浅野 正樹
課題曲V ドビュッシー:「3つの夜想曲」よりU、祭り
(コメント)
今年の自由曲は水戸市民吹奏楽団に珍しくドビュッシー物を選曲
しました。私も正直言ってどの様な結果になるか不安もありました
が、結果はなんと・・・金賞(県代表)でした。
H9年以来の東関東大会へ出場が決まり団員皆、大喜びで打ち上
げも盛り上がりました。


当日の写真はこちらへ。



2000年6月25日(日) 茨城県立県民文化センター
茨城交響楽団創立40周年記念
第80回定期演奏会
指揮:堀 俊輔  Vn独奏:漆原 啓子
ロッシーニ:歌劇「セヴィリャの理髪師」序曲
ラロ:スペイン交響曲
レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲
レスピーギ:交響詩「ローマの松」
(コメント)
今回は40周年記念という事で開演前のロビー演奏(ホルンアンサンブル、
弦楽合奏)、ラロでのVn独奏の漆原さんの神業(人間とは思えない・・・。)
そしてローマの松と豪華プログラムでした。細かいポカはありましたが、
かなり熱い演奏(特にHrアンサンブル?)で観客の多くも、最近の茨響演奏
ではNo.1と評していただき、個人的には大満足です。

当日の写真はこちらへ。



2000年3月26日(日) 水戸市民会館
県立那珂高等学校吹奏楽部
第6回定期演奏会

指揮:栗田 克夫    ハチャトゥーリアン:仮面舞踏会 他
(コメント)
今回は客演として高校生と共演しました。高校生の音楽に対する純粋さ、
練習への取り組み方は素晴らしい限りです。
自分も少しは見習なくては・・・・。



2000年2月27日(日) 茨城県立県民文化センター
トヨタ コミュニティコンサート in 茨城
ミレ二アムの「第九

揮:小松 一彦   音楽監督:枝 成
管弦楽:茨城交響楽
団   合唱団:茨城県合唱連盟
(コメント)
今回も4番奏者として参加。第九3楽章のホルンソロは練習での成功率
も低く、ホルン人生最大のプレッシャー?が、かかりましたが本番では、
なんとかギリギリ合格点?のソロが吹けました。
ソロに不慣れな自分を励ましてくれたホルンセクションの仲間に感謝、
感謝です。


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